「持ち味」を理解して活かし合い、
グローカル時代に新たな価値を生み出す人を増やす

グローカル時代の鍵となる「語学力・論理力・教養文化力」の3つの力を伸ばすプログラムを、教育段階や目的に応じてご用意。プログラムや各種研修、カリキュラムの企画開発は、プリムスアカデミー語学文化研究所が行っています。

グローカル時代を切り拓くための
3つの力を知る・深める・磨く

01語学力
主体的に選び取る次世代グローカルリーダーに相応しい英語力

次世代リーダー候補の⾃分に相応しい英語力とは何かを自問自答します。そのための材料として、英語をめぐるさまざまな思想や理論を学び、英語の発音や語彙の選択によって印象が左右される事例などについても分析。この過程のなかで、自分が新たな価値を世界に発信するために習得すべき英語について、主体的に考えて選択します。

02論理力
洋の東西を問わない究極の教養「中庸」に至るための論理力

日本語の段落とは異なるパラグラフについて学び、論理的な意見構築の仕組みに対する知識と理解を深めます。その後、英語ディベート教本を用いて議論の作法を学び、日本語で実践。賛成反対に分かれて論理的な議論を深め、中庸に至るまでの過程を体験します。自分の意見や考えを論理的に整理し、相手との調和のなかで、課題解決に取り組むための力を身につけます。

03教養文化力
一人一人の「持ち味」を世界と調和して活かすための教養文化力

アイデンティティに根ざした「持ち味」を理解して活かすため、人類の叡智や、自国や他国地域の文化や価値観について触れ、異文化コミュニケーションや文化人類学の観点から理解を深めます。この過程のなかで、自分の持ち味と世界の調和について内省し、グローカル社会実現のために自分ができることを考え、行動をするための指針をつくります。

教育サービス

SERVICES

Primus Glocal Leaders®︎
グローカル世界の実現に向けて、果敢に挑む次世代リーダーの輩出を目指す
Oxford大学との連携プログラム
Primus Junior Ambassador®︎
高校生/大学生大使として友好の歴史や未来について英語プレゼン&語り合う
駐日各国大使館との連携プログラム
受講料の一部は、大使館を通じて、当該国の教育福祉団体へ寄付いたします
小学生向けアフタースクール
TOEFL・IELTSコース
海外語学研修
導入事例

CASE STUDIES

よくある質問

FAQ

グローカルとはどのような概念ですか。グローバルとはどう違いますか。

グローバルは、合理性、効率性、均一性を重視し、人類の大いなる発展に貢献した概念でした。ところが、それが行き過ぎてしまった今日、現代社会にさまざまな歪みをもたらしています。グローカルは、グローバルの恩恵を享受しつつ、これら歪みの解決を図りながら、自立分散型協調社会の実現を目指します。

対象となる学年とプログラムについて知りたいです。

教育段階や目的によってプログラムや研修をご用意しています。例えば、小学生を対象としたアフタースクールには、英語や国際理解の定期開催レッスン。中高一貫校の中3生〜高校生および大学生には、次世代グローカルリーダー候補輩出プログラムや、高校生/大学生大使育成プログラム、海外研修の事前事後プログラム、TOEFL/IELTS集中コースなどがあります。

学校の教育構想に合わせたプログラムの作成は可能ですか。

はい、可能です。すべてのプログラム/研修は、綿密なヒアリングを経てご提案させていただき、擦り合わせをしたうえで実施に至ります。先生方のお考えやご意見をぜひお聞かせください。お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

総合的な探求の時間」の取り組みとして、もしくは課外授業の一環として導入できますか。

はい、可能です。科目として導入される場合は、成績や評価に必要な情報をデータでお渡しいたします。詳細はお問い合わせください。

リーダーシップを発揮するタイプでない生徒は、受講に向いていないでしょうか。

いいえ。欧米型のリーダーシップを想像すると、力強く導く姿を想像されるかもしれませんが、日本型のリーダーシップは、必ずしもそうではありません。それぞれの「持ち味」があります。さらに、リーダーが掲げた目標に向かって協力して叶えていくフォロワーシップも、実はリーダーシップの一環です。各種プログラムを受講するなかで、自分の「持ち味」を発見し、理解し、活かす方法を模索していただければ幸いです。

求められる英語力はどのくらいですか。

教育段階や目的によって多少異なりますが、基本的に英語力は不問です。もちろん、必要に応じて英語力向上に重点を置いたプログラムをカスタマイズいたしますので、詳細はお問い合わせください。

プログラムの企画や開発はどちらが行っていますか。

全てのプログラムや研修の企画開発は、プリムスアカデミー語学文化研究所が行っています。同研究所所長の水野は、東大やOxfordの大学院で英語教育や応用言語学を修め、スタディサプリEnglishの初代講師や現役の大学教授を務めておりますため、学術的な裏付けのあるプログラムの提供が可能です。

どのような流れで導入に至りますか。

お問い合わせをいただきました後に綿密なヒアリングを行い、カスタマイズプランをご提案させていただきます。内容を擦り合わせた後に、実施時期などの詳細を決定し、実施に至ります。

問い合わせ先を教えてください。

お問い合わせフォームにご質問などの内容をご記入のうえ、ご送信ください。その後、こちらよりご連絡させていただきます。

Primus Edge

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