Primusは、ラテン語で「最高の、最初の」。Edgeは、英語で「持ち味、強み、独自性」を意味します。Primus Edgeのロゴは、わたしたち一人ひとりのEdge(持ち味)、これまで人類が積み重ねてきた叡智、現代の叡智の3つが調和して集約し、新たな叡智に昇華させていく様子を表しています。
実現したい未来
Vision
自立分散、協調型のグローカルな社会へ
グローバル時代の行き過ぎた合理性、効率性、均一性は、現代社会にさまざまな歪みをもたらしています。グローバルの恩恵を享受しつつ、自分のアイデンティティに根ざした持ち味を活かし、世界と協働してこれら歪みの解決を導こうとする人々。このような人々が中心となって作る自立分散型の協調社会、すなわち、グローカルな社会の実現を可能にする仕組みを提供します。
果たすべき使命
Mission
自分の「持ち味」を理解して、活かし合う人を増やす
人類が積み重ねてきた叡智や、自国や他国地域の文化や価値観に触れ、理解を深め、新たな価値を発信する力を身につける実践的な学びの仕組みをつくります。それにより、一人ひとりが自分のアイデンティティに根ざした持ち味を理解し、活かし合う自立分散、協調型のグローカルな社会を牽引する人を増やします。そのような人が増えることで、新たな社会の構造づくりに貢献し、グローカル人材育成に対する社会的機運を醸成します。
OVERVIEW
教育機関向け事業
各種教育機関や地方自治体向けの教育プログラムや研修の企画開発運営を行います。
企業向け事業
経営者や次世代リーダー向けの講演や研修、海外現地研修などの企画開発運営を行います。
芸術家/アーティスト向け事業
芸術家やアーティスト向けの英語関連サービスの企画開発運営を行います。
プリムスアカデミー語学文化研究所
プリムスアカデミー語学文化研究所は、Primus Edgeが運営する全てのプログラムやカリキュラムの企画研究開発を行っています。グローカル社会を牽引する次世代リーダーに求められる、「語学力・論理力・教養文化力」の3つの力。これら3つの力を伸ばすプログラムを、教育段階や目的に応じてご用意しております。同研究所のロゴは、新たなことに果敢に挑むfirst penguin達を表しており、3つの力で世界を回す姿を描いています。
プリムスアカデミー語学文化研究所
開発プログラムで伸ばす3つの力
01語学力
主体的に選び取る次世代グローカルリーダーに相応しい英語力
次世代リーダー候補の⾃分に相応しい英語力とは何かを自問自答します。そのための材料として、英語をめぐるさまざまな思想や理論を学び、英語の発音や語彙の選択によって印象が左右される事例などについても分析。この過程のなかで、自分が新たな価値を世界に発信するために習得すべき英語について、主体的に考えて選択します。
02論理力
洋の東西を問わない究極の教養「中庸」に至るための論理力
日本語の段落とは異なるパラグラフについて学び、論理的な意見構築の仕組みに対する知識と理解を深めます。その後、英語ディベート教本を用いて議論の作法を学び、日本語で実践。賛成反対に分かれて論理的な議論を深め、中庸に至るまでの過程を体験します。自分の意見や考えを論理的に整理し、相手との調和のなかで、課題解決に取り組むための力を身につけます。
03教養文化力
一人一人の「持ち味」を世界と調和して活かすための教養文化力
アイデンティティに根ざした「持ち味」を理解して活かすため、人類の叡智や、自国や他国地域の文化や価値観について触れ、異文化コミュニケーションや文化人類学の観点から理解を深めます。この過程のなかで、自分の持ち味と世界の調和について内省し、グローカル社会実現のために自分ができることを考え、行動をするための指針をつくります。